2017年3月27日月曜日

ESOTERIC 反省会 今必要なオーディオ




ESOTERIC 卒業します!

惜しい気持ちで一杯ですがSACDトラポごとESOTERICのオーディオシステムを解体することにしました。
去年の7月にP03+D03をP03+D02Xへと変更したばかりではありますが、
これまでのオーディオライフの中で最も早い決断といえましょう。

つい最近、last.fmを久々に見て恐ろしい事実に気づいてしまいました
「全盛期の三分の一しか音楽を聴いていない。」
下のグラフを見てください。
2013年は802SDを導入した年で
円盤でもPCでも一日中音楽を聴いて過ごしていたと思います。
さらに次の年はP03+D03を導入しさらに円盤再生をしていたと記憶しています。



それが2016年では全盛期の三分の一しか音楽を再生していません。
2016つまりは去年ですが、iTunes上で再生する以外にCDを再生していた記憶があまりありません。
新譜やオーディオチェックをするとき、人を招いてデモンストレーションをするとき
そんなときしかP-03は使われていませんでした。

ESOTERICを選んだ理由それが、
ハイエンドの中ではもっとも手頃にSACD再生がうまく出来こと。
発端はDACとトラポを分けたかった気持ちがあってのことですが
D02Xへの買い換えを決めたとき、もまたSACDの再生を諦めたくなかった。
そんな事情でD02Xに買い換えを行ったにもかかわらずP03が生かせてません。
ESOTERICに縛られていた理由がなくなってしまいます。

確かにD02XではPCでの再生にも力が入っていて
SACDトラポの必要性が薄れていたのも事実です。

そこへ追い打ちをかけるかのようにハイレゾ配信です。
DSDもUSBで再生できるようになるとSACDの存在が希薄になってきました。

さらには、体調悪化により、SACDを再生しなくなっただけではなく音楽自体を聴かなくなっていました。

もうESOTERICは自分には必要ない…。
SACDもいらない…。

そう感じるようになりました。


加えて、D-02Xの失敗感

リレー回路のカチカチ音
 専用ソフトを使うことによりある程度軽減することが出来ますが
自分の音楽スタイルはあくまで自然に寄り添うオーディオです。
一曲一曲気合いをいれて聴くようなことは滅多にありません。
無音の時間を大事にしている今日この頃では、1曲2曲聴いては休みを繰り返していました。
クラシックだとワンフレーズだけ聴くという感じです。
そんなときにしぶとくカチカチ鳴るのがどうにも気になり
DDコンバーターを噛ませてサンプルレートを固定して聞いていましたがこれでは
D02Xの最新DACチップの意味が薄れます。

有機ELパネルの焼き付き
 地味に堪えたのがこのほぼ強制と言えるパネルの自動消灯機能です。
エソテリックはGrandiosoシリーズからパネルが有機ELになりましたが
それに伴い、パネルが焼き付くようになってしまいました。
搬入時、Iさんにパネルは焼き付くので消灯しておいた方が良いですよと言われ
10分で消灯するようになっていたのですが、見た目に音楽を聴いている感じや
オーディオをやっている感じが薄れるのです。
ずっと真っ黒い画面が出ているD-02Xは魂の抜けた箱のようです。

P-03との不調和
 トラポはP03のままでした。CD再生はそんなにしないことは分かっていたので。
まあ、ESOTERIC同士ですのでクロックもSACDも良い感じに鳴ってくれます。
実際、音を聴く限りPCからUSBよりもずっと良い音が出ていたと思います。
しかしながら、どうにも一体感が無いというかピンとこないのです。
P0くらいに突き抜けたトラポだったらまだしもP-03とD-02Xが不釣り合いというのか中途半端でした。

大きくて重い
 ESOTERICは物量投入が得意なメーカーであり、個体は多く重く大きくなります。
使用頻度の低下とともに、その巨体がだんだんと邪魔に思えてきたのです。