2017年6月24日土曜日

夏のオーディオ、夏はデジアンの季節、スピーカーセッティング七つ道具



 今年も梅雨入りが発表され本格的な夏が来ようとしています。
6月と言えば梅雨入りですがその前に6月14日は、GIYAインストールの日でした。
ここのところ体調が地の底へ堕ちていてスピーカーを買い換えたことすら忘れて
上海へ行った802Diaの存在すらも遠い昔のことのようです。

 年が明けてから怒濤の忙しさで目まぐるしい毎日のなか寝て起きたらいつの間にか梅雨です。
ブログを遡ってみると去年は6月19日頃にアンプとスピーカーの入れ替えを行っていたようです。
そうです、夏はPASSの排熱で辛くなるため、GIYAはデジアンにアッコルドは夏休みに入ります。

2017年5月20日土曜日

オーディオのコストを見える化してみた。ハイエンドオーディオの値段

オーディオの裏側

 趣味で高い買い物をする時のたとえ話で、
1日あたりジュース一本缶コーヒー一本分のお金で買えるなどという話を耳にするが本当だろうか?

ある日last.fmのアカウントを眺めていて思ったのだが、
ここに同期されてログが残っている曲は
一曲あたりいくらくらいのコストがかかっているのだろうか?

現在自分のlast.fmをみると、401,241回程度曲が再生されており
一日あたり133曲聴いているとある。
CDプレイヤーでCDを再生したりYoutubeで適当に聴いていたり
最近ではプライムミュージックを利用していることもあるので正確な数字では無いが、
iPodのバグがあったりやiTunesの引っ越しのよって数字は若干水増しされたりしているので誤差はそんなにないと思われる。

 lastfmを始めたのはちょうどオーディオを割と本格的に始めた時期と重なるので
いままで掛けてきたオーディオの総額をSCROBBLE数で割ると一曲あたりのコストが出ると考えた。

またオーディオの総額は計算が面倒なのですべて定価換算として
細かいアクセサリーや消耗品に関しても無視することにした。
これまでネットでの買い物についてはExcelに家計簿がつけてあるので結構簡単に総額が出せた。

2017年5月17日水曜日

VIVID AUDIO GIYAファミリーを聴く。G1GIYAはやはり最強なのか




 オーディオイベントがあった後には店頭に何かしら
メーカーの貸出機や下取りした機材が置いてあるのだが
それを狙って5月某日F社へふらっと突撃してきた。

 あの朱鷺メッセですでにG1GIYAが中古で売り出されていることは知らされていたし
G4GIYAもまた5月ステラゼファンの決算期と並んでメーカーデモの処分品が展示され
F社の店内はオーディオ機器であふれていた。

 実際店頭へ行くと、オーシャンウェイの巨大ホーンスピーカーや
WILSONのYVETTE、ヴィオラのお化けアンプBRAVO
JeffRolandのモノラルパワーアンプなど色とりどりの品々が陳列されている。

中でも、A試聴室のG1GIYAとマジコのM3は一際異彩を放っていた。
なにも連絡せずに店をのぞきに行ったのだけどちょうどよく
AルームではG1GIYAが、BルームでG4GIYAがセッティングされ音が出ている。

G4を見に行くつもりで家を出たのだけど
試聴会では朱鷺メッセでG2GIYAS2をしっかりと試聴し
F社店頭でG1とG4が試聴できる。
そんなこんなで自宅のG3GIYAと合わせてVIVIDAUDIO祭が開催された。


G1を聴いてくれと言わんばかりに手前にどっしり置いてある




視聴ソフトは、
いつかのマジコS1もといG3GIYA試聴会に使ったソフトを中心にいつもの感じで揃えた。

手始めにG1GIYAを聴くのだが
そのまえにどうしてもいいたいことがある。

GIYAシリーズといえばこのくるんとした頭そしてぬるっとした図体
誰もが驚き一歩二歩後ずさりするというその見た目で話題になるのだが、
実際問題G3GIYAは独特の曲線美や収まりの良さ、カラーと自分のセンスと馴染んで導入に至った。

 GIYAのデザインは悪いものではないし究極そのものであると思う。
ただ、G1GIYAの実物を目の前にいくつか思ってしまったのである。
 まずその背丈、自分は身長は高い方なのだけどG1は見下ろすのが難しいくらいに背が高い。
 横にまわるとG2やG3では感じなかったヨットのような奥行きのでかさが
この真っ赤なボディーも相まってまるでバーバーパパが居るとしか思えない。

真正面から見るとすくっと電柱柱のように謎の棒が立っていて
いつかのティダルのアゴリアを彷彿とさせる。ある意味美しい。

同じAルームに置いてあるアヴァンギャルドのホーンスピーカとはまた違う圧迫感や違和感が目を脳を激しく刺激してくる。

 VividAudioがGIYAシリーズの第一弾として出したスピーカーがG1GIYAであることは誰もが周知の事実ではあるが、
これはオーディオ関係者オーディオマニア一同にして、売れない、部屋に置けない起きたくないと思ったのは仕方ないかもしれない。
だからこそG2giyaやG3giyaといった素晴らしいスピーカーも生み出され
そのコンパクトさや音の良さが高く評価されたのだけど。
このあたりの柔軟性がローレンスが天才といわれる由縁なのかも知れない。

ただ、見た目や大きさの問題なんてのは、GIYAの大本になったあのOriginalNautilusが
あったために分かっている人にはスマートでスタイリッシュに見えたかも知れない。
そのくらい当時のGIYAという存在は革新的で衝撃的なスピーカーであったと思う。


 いや衝撃であった。
G3GIYAで見慣れているはずのこの流線型に驚くことが本当に衝撃であった。
熟知していたはずのGIYAの見た目でここまで前置きを書いてしまったのだから
VividAudioと言うメーカー、GIYAの見た目はやはり罪深い。
本当にこの見た目についてしっかり書いておかないと落ち着いて音が聞けないから困ったものだ。

2017年5月4日木曜日

第七回 ForMusic新製品発表会 レポート その3 裏側



 4回目の参加となったForMusic新製品発表会
写真や動画の処理、レポートも無事処理して静かなGWを過ごしております。

この1年色々ありすぎました。それも踏まえて記録しておこうと思います。

今年のイベントは参加しない方がいい

毎年、秋アニメの1話チェックが終わり頃から
東京インターナショナルオーディオショウのレポートをしらみつぶしに見たり
雑誌でネットの記事で新製品の下調べをしたり
同時に面白そうな音源を血眼になって探していた。

ただ今年のイベント参加は今までと違っていて
去年の秋頃は耳の調子がかなりおかしかったし
その数ヶ月前から身の回りでいろいろな不祥事が起きていて
もう11月頃からイベントへの参加はしない方向で話を進めていたと思う。

そもそもオーディオという趣味から数ヶ月間少し離れていたと思う。
年明け、耳の調子がやや安定してきてプリアンプの買い換えを検討したりいたのだけど
冬も終わり春にさしかかる頃3月4月と天候が荒れに荒れ
ForMusicへ遊びに行く余裕もなく2,3回入院するか検討しつつやっとやっと生活していた。
 F社とコンタクトを取らないものだから2016年には1月に開催されていたイベントが
今年は2月になっても3月になっても音沙汰がなく、今年はもしかしたらやらないかも知れない。
 もしやらないのだとすると、準備が無駄になることももなく、何もなく今年が過ぎ去るんだろうと、すこしラッキーだったかもしれないと思った。

 体調は谷底に落ちているような4月の下旬、
突然例の封筒が来る。案内状だ。\GWにやるんかーい!/

 案内状にざくっと目を通し、準備もしていないし今年は行かないんだと心に言い聞かせて
いやでも写真をちょろっと撮って帰ってくるのも悪くないかなとも考えつつ……

というのも、あのイベントへ1日参加するための準備というのが
ソフトや機材の準備、参加した後の動画編集や写真現像、記事の作成以外に
体調管理という非常に大変な調整がいる。

 約半年程度かけて体重に余裕を持たせる必要がある。
実のところ、あの1日で2ヶ月分の増やした体重が減ってしまう。
まるでエベレストの山頂アタックのような気分だ。

 困ったことに体調が優れない上に、
身の上のの不幸は去年の夏以上に深刻さを増していた。

ちょうどRossiniを導入していた頃
400万近い買い物をしたというのに、オーディオを買い換えた歓びというのが
導入して数日で終わるという理解しがたい状況に落ちていた。
  オーディオの入れ替えやブログ記事を作成するのは好きなのでそこまでは
テンション上げ上げであったのだが…
 お金を浪費してしまったとかそういう次元のはなしではなく
聴きたい音楽もないし、何をしても気が塞いだ。
 かといってオーディオ以外に買いたいものもないときた。

 もう完全にオーディオから手を引いた方が良いのでは。


2017年5月1日月曜日

第七回 ForMusic新製品発表会 レポート その2 アニソンオーディオ編



2017年4月29日30日に行われた
第七回 ForMusic新製品発表会のレポートその2です。

この記事は29日の後半部です。

※動画リンクあります。


2017年4月30日日曜日

第七回 ForMusic新製品発表会 レポート その1



 4月29日、新製品発表会1日目。
 空はたまに日が差すくらいの曇りで風がえらく強い春の嵐のような日。
2時頃の家を出て2時45分頃に会場入り。

この記事では、それから5時頃公式試聴会での様子を書き留める。
公式でのプレゼンの様子をメモ書き程度に書き起こした記事です。

2017年4月29日土曜日

2017年4月16日日曜日

dCS Rossini Player で快適デジタルオーディオライフが始まる




 全オーディオマニアの憧れメーカーdCS買ってみました。
買ってみたと言うには値段があまりにも高すぎますが、今回はVivaldiの弟機Rossiniです。

 エソのトラポとDACをドナドナしたらあのdCSへ手が届くことに気づいた3月。
さくっとESOTERICを卒業してついに来てしまった。

エソに足りなかったものがこれでもかと詰め込まれた渾身のDACであると期待して。

続きよりファーストインプレッション

2017年3月27日月曜日

ESOTERIC 反省会 今必要なオーディオ




ESOTERIC 卒業します!

惜しい気持ちで一杯ですがSACDトラポごとESOTERICのオーディオシステムを解体することにしました。
去年の7月にP03+D03をP03+D02Xへと変更したばかりではありますが、
これまでのオーディオライフの中で最も早い決断といえましょう。

つい最近、last.fmを久々に見て恐ろしい事実に気づいてしまいました
「全盛期の三分の一しか音楽を聴いていない。」
下のグラフを見てください。
2013年は802SDを導入した年で
円盤でもPCでも一日中音楽を聴いて過ごしていたと思います。
さらに次の年はP03+D03を導入しさらに円盤再生をしていたと記憶しています。



それが2016年では全盛期の三分の一しか音楽を再生していません。
2016つまりは去年ですが、iTunes上で再生する以外にCDを再生していた記憶があまりありません。
新譜やオーディオチェックをするとき、人を招いてデモンストレーションをするとき
そんなときしかP-03は使われていませんでした。

ESOTERICを選んだ理由それが、
ハイエンドの中ではもっとも手頃にSACD再生がうまく出来こと。
発端はDACとトラポを分けたかった気持ちがあってのことですが
D02Xへの買い換えを決めたとき、もまたSACDの再生を諦めたくなかった。
そんな事情でD02Xに買い換えを行ったにもかかわらずP03が生かせてません。
ESOTERICに縛られていた理由がなくなってしまいます。

確かにD02XではPCでの再生にも力が入っていて
SACDトラポの必要性が薄れていたのも事実です。

そこへ追い打ちをかけるかのようにハイレゾ配信です。
DSDもUSBで再生できるようになるとSACDの存在が希薄になってきました。

さらには、体調悪化により、SACDを再生しなくなっただけではなく音楽自体を聴かなくなっていました。

もうESOTERICは自分には必要ない…。
SACDもいらない…。

そう感じるようになりました。


加えて、D-02Xの失敗感

リレー回路のカチカチ音
 専用ソフトを使うことによりある程度軽減することが出来ますが
自分の音楽スタイルはあくまで自然に寄り添うオーディオです。
一曲一曲気合いをいれて聴くようなことは滅多にありません。
無音の時間を大事にしている今日この頃では、1曲2曲聴いては休みを繰り返していました。
クラシックだとワンフレーズだけ聴くという感じです。
そんなときにしぶとくカチカチ鳴るのがどうにも気になり
DDコンバーターを噛ませてサンプルレートを固定して聞いていましたがこれでは
D02Xの最新DACチップの意味が薄れます。

有機ELパネルの焼き付き
 地味に堪えたのがこのほぼ強制と言えるパネルの自動消灯機能です。
エソテリックはGrandiosoシリーズからパネルが有機ELになりましたが
それに伴い、パネルが焼き付くようになってしまいました。
搬入時、Iさんにパネルは焼き付くので消灯しておいた方が良いですよと言われ
10分で消灯するようになっていたのですが、見た目に音楽を聴いている感じや
オーディオをやっている感じが薄れるのです。
ずっと真っ黒い画面が出ているD-02Xは魂の抜けた箱のようです。

P-03との不調和
 トラポはP03のままでした。CD再生はそんなにしないことは分かっていたので。
まあ、ESOTERIC同士ですのでクロックもSACDも良い感じに鳴ってくれます。
実際、音を聴く限りPCからUSBよりもずっと良い音が出ていたと思います。
しかしながら、どうにも一体感が無いというかピンとこないのです。
P0くらいに突き抜けたトラポだったらまだしもP-03とD-02Xが不釣り合いというのか中途半端でした。

大きくて重い
 ESOTERICは物量投入が得意なメーカーであり、個体は多く重く大きくなります。
使用頻度の低下とともに、その巨体がだんだんと邪魔に思えてきたのです。