2015年10月27日火曜日

NORDOST沼 6本目 VALHALLA 電源ケーブル 導入



 以前導入したNORDOSTのHEIMDALL2電源ケーブルですが、どうにも線が細く頼りなく
これだったらESOTERICの7NPC5500にも惨敗してしまうような実力でした。

あれから約半年、ついにきましたVALHALLAです。
ODIN様はどうにもこうにも値段が高すぎるうえに安く買おうとすると偽物なんてこともあり
とっても手が出せる品ではありません。ODIN様に関してはオーディオショップでぽんと新品を買うような余裕が必要かなと思います。

それはさておき、
システムの電源部分を見直しです。

壁コンから電源タップをつなげる電源ケーブルをVALHALLA 2.0mに
LUXMANNのプリアンプにHEIMDALL2を入れました。
後は変わらずです。

高級電源ケーブルはSACDトランスポートが最も効果が高いと言われていますが、
現在のシステムではLUXMANへNORODOSTを入れてやると大変相性が良いらしく
BLUE HEAVENですら劇的なS/N感を実現しました。

ESOTERICのトラポDACは付属の電源ケーブルです。
もしも機会があればPC5500を入れてやっても良いかなと思います。


音のレビューの前に、なぜヘイムダル2で落胆しPC5500に活路を見いだしたにもかかわらずVALHALLAにいってしまったのかについてです。
 正直なところ、現行システムでアニソンを楽しむには、ESOTERICのPC9000シリーズが適役であるように感じました。これはほぼF社のIさんからの受け売りです。
確かにESOTERICのハイエンド電源ケーブルは海外のフラッグシップケーブルに対等に勝負が挑めるような実力があり、自宅視聴での印象も非常に良好でした。

 しかし、この3月に行われた、あの試聴会にてODIN電源ケーブルをメインに使用したマジコと、
ESOTERICのケーブルとクリーン電源が使われたわれたシステムをそれぞれアニソンにて試聴させていただきました。
結果としてはマジコの圧勝であったように思います。
 あのときの鮮烈さが忘れられずにNORODOSTに特別な想い募らせていました。

 またノードストのハイエンドラインは中古市場に滅多に出ず偽物も多いです。その点ESOTERICの入手のしやすさと安心感は格別でした。

 PC9100かPC9300に決めていたその最中、VALHALLAの中古がオーディオショップに突如出現したのです。
半分賭けです。ノードストに賭けました。ユニオンに価格交渉を頼み込み即金しました。
 オーディオユニオンは基本的に中古も新品も高めですが、ちゃんと交渉ができればメールでもある程度下げてくれるようです。


導入しての結果は下の音質レビューを見ての通りです。


 余談ですが、ノードストに対するケーブルの信頼は公式スペックにあります。
導線としての性能、伝達速度、ロス、などがそれぞれのランクですべて厳密に公開されており
例え音の違いが分からなくとも、数字という絶対的な違いがあるのです。
それは所有欲を満たし、音質の向上を保証するものであります。

一方で、他のケーブル会社はフラッグシップとエントリーですら銅の純度や本数、太さくらいしか差が分かりません。
このしっかりとデータを取って公開しているという安心感は何にも変えられないかなと思います。